日本
日本の京近くにある腐った城「鬼哭声(きこくせい)」に居るボスがこちらの二体。鬼哭の魂は通称・キコタマと呼ばれ通常攻撃が中距離で配下の天狗や妖術士を召還してきます。また鵺は、皆さんご存知の通り霊獣の代表格です。近づくと向こうから戦いを挑んできて、通常攻撃は近距離で複数の味方に貫通して当たる真・獅子戦吼を連射してきます。
キコタマは、画像の様に間隔の短い気弾を連射してくるので一旦狙われた味方には最低3発は、撃って来ます。これには、ひとたまりもないのでクノ分身を出しそっちに攻撃が向いている時に捕縛したり、捕縛の先読みで2〜3発まとめて投げましょう。また、捕縛係の被弾率も高いと思われるので捕縛係には良い装備をしておくと便利ですよ。また、探検家にMP大量に振る人居ますがMPは術で回復できます!最も重要なのはHPです。私の探検家はHP1600 MP600くらいあります。これで捕縛用MPに不満を持ったこともないですし強敵の攻撃を2〜3発は耐えてくれますので捕縛の成功率も高まります。
捕縛後は技を連打して狩りましょう。私の様な完成された万能PTならば、殴りだけで十分勝ててしまいます。また、ここはいつも多数の人で賑わっていると思いますがその理由はこの金龍鱗です。金龍鱗なら火龍の花火みたいに「金龍からしか出さんでええ」と私の様な万能PTや対空PTの方は思われるかと思いますがこのキコタマからも出ちゃいます。この鱗は恵比寿両で20〜30Mの間で取引されていますので京に近いし、ちょっとした小遣い稼ぎには良いですよ。
戦闘が開始後とりあえず、直接本陣を真・獅子戦吼で狙い撃ちされないように分身を召還しましょう。ただ、事故で分身を狙ってきて撃ってきた真・獅子戦吼が直線状の本陣に直撃する場合もあります。敵の技にもちゃんとクリティカルポイントが設けられていて運が悪いと高級装備で打撃抵抗110%、法力抵抗90%まで高めたHP1300ある鵺でも一撃で落とされますのでここで狩りをする人には真性マゾを認定してあげましょう。画像の矢印はこの方向に発射されて直線状にいた私の味方が一気に3人+2匹(巫女さんは人外扱い)持っていかれたということを示しています。
鬼哭声
日本の北海道の「大雪山氷谷(だいせつざんひょうこく)」ここに出てくるのがこのマンモスです。通称・白マンモ、雪マンモと呼ばれ。黒マンモと行動パターン・ステは、同じですが捕縛が効き、力量777のレベル163鳳凰の技一撃で半分ほどHP減らせるくらい抵抗値が低いです。
とりあえず、分身出して敵がまとまったところに捕縛!動きが遅く抵抗も低いので爆雷を使いたての中級戦闘商人のレベル上げに是非どうぞ。ただ、このマンモが湧いている場所はこのダンジョンの一番奥でかなり遠いので主が死亡して強制送還になったらかなり凹みます。私は、これを狩るくらいなら巫女か熊狩っていた方が効率がいいと思うが・・・。
フィールドマップ上
フィールドマップ上に居るのがこちらの飛虎 通称・ヒコです。日本だけじゃ無く、台湾や中国、朝鮮にも存在してます。通常攻撃は、遠距離の光速ステルス(戦ってみればこの意味理解できます)技は、地面を伝って爆撃を起こし直線のキャラを遠距離から攻撃する気功砲、竜巻を起こし遠距離から継続したダメージを与える風牙、うろ覚えだが攻撃力500くらいの小飛虎召還という技もしてきます。
狩り方としては、分身を出しヒコの攻撃が分身に向いているうちに速攻で狩ってしまいましょう。また抵抗値は少ないのか私のレベル170オーバー、力量1000オーバーの筒なら二撃ほどでヒコを仕留められます。とりあえず、やられる前にやりましょう。ちなみに二次等を壁にしても光速のステルス攻撃ですぐに落とされてしまいます。
氷縛法・一列氷壁法
ちなみにヒコの射程より幻術の射程の方が長いのでこの様に射程外から一列に4枚ほど氷壁を張りヒコの通行を防ぎ筒や、画像の様に鉄砲の攻撃、風牙、暗黒、ヤニ波、等の遠距離攻撃で倒すことも出来ます。慣れれば画像の様にヒコを氷壁で閉じ込めて完全に動きを封じることもできます。
まとめとして
キコタマの金龍鱗はちょっとした小遣い稼ぎに良いです。
鵺に遭えて挑む人は、マゾの素質有り
私がまだかけ出しの頃、白マンモで旅団をしてもらっていて引率の上級者が私を守る為に張ってくれていた氷壁を当時の私はマンモが吐き出す冷凍ビームだと勘違いして必死で氷壁から逃げていたという罠。←ココだけの秘密ですよ(*`д´)b。
「飛べない虎はただの虎さ」←ヒコは羽が付いてますが非対空です。虎というよりも見た目は龍に近いですね。こんなのが平然とフィールド上に居るのが巨商の世界です。見た目はカッコいいから興味本位でこれに挑み光速ステルスの理不尽さに巨商を糞ゲー認定して去っていった新人商人の数は数知れず・・・・たぶん。