中国
中国の万里の頂上(ダンジョンというよりフィールドMAP)に居る強敵がこちらの豪者の魂です。通常攻撃は近距離で、中距離から黒龍大車輪という継続したダメージを与える技を連打してきます。ちなみにめぼしいドロップは、82レベ扇と微妙で経験値も多いとはいえず進んで狩る人はあまり居ないだろう。
とりあえず、MPは400とあまり多くないので法力抵抗が高い二次武将を壁にして敵のMPを切らすのもいいし、分身を出し技を空撃ちさせるのもいいし、捕縛して狩るのもいいです。ステは、そこまで高くないので本陣に技を打ち込まれなければ簡単に勝てると思います。
猿公の竹林
猿公の竹林(ダンジョンというよりフィールドMAP上)に居るのが中国の霊獣の猿公(えてこう、えんこう)です。通常攻撃は近距離で、技は近距離攻撃の真・森羅万象をしてきます。
これが、真・森羅万象です。青緑の光を身に纏い・・・・・・・・・・・ボコッと一発。ただ、殴るだけですwwww。それ以上でもそれ以下でも無いです。(ちなみに中央で光っているのは火筒の砲弾です)この技を始め見たとき通常攻撃と何が違うんや!!!とこのお猿さんに突っ込みをいれました。ちなみに威力も微妙です。
3リンクくらいまでは必ず角で始まるのでこんな感じで氷壁を張りながら戦えば敵は全く何もしてくることはないです。(2リンクくらいまでなら分身や二次を壁にしても十分狩れる)あとは、どんどんリンクして霊獣の魂を頂きましょう。
そうそう、どんどんリンクして。
注※上記画像はイメージ画像です
猿公の嫌なところは戦闘が終わっても霊獣発生地点があまりにも狭すぎる為に何度も何度も連続して集団リンチを受けてしまうことがあることです。あまりにも連続で戦闘が繰り返されることがあるので法力回復の肉が追いつかないこともしばしば・・・。
始皇帝陵
中国の始皇帝陵(しこうていりょう)に居る強敵はこちらの御方、始皇帝の魂 通称・シコタマです。通常攻撃は遠距離、技は捕縛と下の画像の部下である狂騎兵馬俑(きょうきへいばよう)を召還してきます。
シコタマは遠距離攻撃をしてくるのでこの様に分身を囮にしながら捕縛を掛けましょう。ただ、こちらが捕縛をする前に先に捕縛を喰らってしまったり遠距離攻撃で探検家が逝ってしまうことがありますので捕縛はなるべく先読みでまとめて2〜3発、また体質は最低でもシコタマの攻撃を一撃は耐えれる分あればわりと楽に戦えます。ステータス的には強そうなシコタマも抵抗値はあまり高くないので捕縛さえしてしまえばサクッと倒せちゃいます。
巨商で邪念狩りといえば一般的にシャオリンの邪念ではなく、この始皇帝陵にいる李斯の邪念(りしのじゃねん)のことをいいます。李斯の邪念はキコタマと同じ様な中距離の気弾が連続した攻撃をしてきて技は横の衛兵を召還してきます。
分身を出すと、邪念は衛兵を次々と召還し召還された衛兵はこの様に恐ろしい速度で黒龍大車輪がビームに見えるほど連射してきます。邪念狩りは陰陽師の育成にとても役に立ち、1:画像の様に分身を出す。→2:邪念が衛兵を召還→3:召還された衛兵を邪念もろとも捕縛し動きを封じる→4:その内の1体に陰陽師が憑依の術を使う→5:乗り移ることに成功した衛兵は頭の上に白いのが回っているはずなのでそれを確認後また捕縛をかけて敵の動きを継続して封じる→6:憑依した衛兵は味方扱いなので捕縛が掛からず他の敵より先に動き出し自動で大車輪を敵に向け連射→7:経験値は全て陰陽へ→8:陰陽ウマー(゚Д゚)!
私は陰陽師が居ないのでこの様にテキストだけの解説となるのですが、これ通りにすると必ず成功しますのでこれから陰陽二次作製しようという方は是非どうぞ。
ところで、邪念の顔どうみてもオッサンにしか見えないのですが死ぬときに発する声は、どう聴いても女性の声にしか聴こえないのは、私の耳が腐っているからだろうか・・・・。
最後に火の鳥は、
対龍攻略のところで取り上げているので割愛させていただきました。