第三章・刺殺術のダメージ修正、命中修正について実証する。

さて、近日公開といいつつずっと放置されていたこちらの企画。 放置していた理由は・・・・

だって皆、刺殺術なんて興味ないでしょ?

はい、私もそんな技どうでもいいです。(なんて無責任な・・・。

さて、こんな感じで刺殺術が使える槍を装備していつもどおり龍刃先生に攻撃してみた。ところでこの刺殺術、一時期には「いら虫刺し」という名前に変わったのは有名な巨商七不思議の内の一つです。

ダメージ検証
これが刺殺術です。 これを一言で説明すると、槍に魂(MP)を篭め、青白く光る槍の穂先を気合の一突きの元繰り出し中距離攻撃する槍術の極みです。 とりあえず龍刃先生に一撃60のダメージを与えました。
さて、次に主人公のMPを切らせて刺殺術を使えなくした上で槍で一突きしてみた・・・・・。
4340・・・・・。 ん?どこかで見たことのある数字・・・・・。

刺殺有り

刺殺無し

「おぐえぁ〜〜〜〜」(呻き声) 全く変わってねえ〜〜〜〜〜!!!!
何かの間違いか? と思い複数のサンプルを集めてみた。
上記は全て平面での刺殺有りのものです。主の攻撃力最大で261なので龍刃先生の抵抗値95%(実質76%抵抗)からみて見ると88与えているのなんて1・5倍の修正がないと出ない数字ですが61与えているのは攻撃力の最低値233の24%=55.92×1・5(修正)=83・88(刺殺の修正が1・5倍だったと過程した場合の与ダメージの最低値) の公式から考えられないダメージです。 つまりは刺殺術は攻撃する時に0〜1・5倍程度の幅がある修正が行われていると考えるべきです。 まあこんな計算どうでもいいことですがね。
命中修正について
法力火矢と同じ様に主の護符が発動=攻撃が命中した回数を数えてみた。 17回護符が発動するのに刺殺ありの場合は136回攻撃 刺殺無しの場合は193回攻撃でした・・・。
つまり約1・4倍(誤差分も含めて定説通りの1・5倍といえば間違いないのではなかろうか・・・。  もっとも計測した回数が少ないのでなんともいえませんが。(1000発づつ検証するのは勘弁を・・・。)また槍の攻撃は、弓とかと比べ刺殺あり無し問わず当たり易い感じがしました。 武器ごとの命中率判定というのもあるのかも・・・。 
                まとめとして

・刺殺術は法力火矢と違い0〜1・5倍程度の幅がある修正がなされている。
・その代わりに、命中修正は約1・5倍程度ある。
・刺殺なんてど〜でもいい(ぉぃ。

               〜知っとくと便利な豆知識〜
  刺殺が使える高級槍を装備すると野獣戦士の槍穿の術の射程が伸びるお。(^ω^)
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